月と共に育てる

宮古島産満月マンゴーは、
月の満ち欠け(引力)の法則にならって微生物を散布し、
できる限り自然の力で土壌改良や害虫駆除をおこなう
独自の減薬農法で育てています。
私たちのマンゴー栽培には
月はとても大切な自然の恵みなのです。

また、当園ハウスは海の近く(徒歩3分)で、
特に、宮古島ならではのミネラル分を多く含んだ
珊瑚から隆起した土壌の養分をたっぷり吸い上げて育った果実で、
甘さと栄養分が詰まった完熟マンゴーです。

満月には「望月」(もちづき)という呼び名もあります。
なんの不足もなく、満ち足りている様や、非の打ちどころのない美しさを形容する言葉でもあるそうです。
そんな究極のマンゴーを目指して、愛情を込めた丁寧な育成のもとで、日々丹念に農園と向き合っています。

月と共に育てる。

この私たちの想いを込めて、
宮古島産「満月マンゴー」と名付けました。

※ このイラストは作家さんに当農園の想いを表現してもらったオリジナルイラストです。
子どものように見えるのは沖縄に伝わるキジムナーという精霊で、
ガジュマルの樹に宿り、いたずら好きですが一度仲良くなると親切にしてくれ幸運を運ぶと言われています。
「満月マンゴー アーウィン」の化粧箱にも印刷されています。